「エクセル以上、システム未満」のアプリ開発

社内業務アプリをゼロから開発する場合（スクラッチ開発）、通常、数百万以上の費用が必要となります。

弊社では、アプリ開発に先立ち、お客様の業務フローを「みえる化」することで、本当に必要な機能のみに絞って開発を進めております。

さらに、あらかじめ用意した部品を組み合わせて開発を行うことで、通常の開発方法と比較して、費用を10分の1〜20分の1、金額にすると50万〜100万円程度の価格帯でアプリの開発・導入が可能です。

例えば、1日あたり4時間程度、エクセル作業に時間を費やしている場合、年間1,000時間近い時間が消費され、金額換算で1人当たり150万円近い人件費に相当します。

業務アプリの導入により、数時間の作業を数分で終了させることが可能なため、少なくとも一人当たり年間100万円程度のコスト削減効果が見込まれます。

結果として、開発導入費は導入初年度でほぼ回収できる上、アプリを使った期間は人件費（固定費）が削減されますので、利益率を向上させることにも繋がります。

例えばエクセルの場合、業務に使える水準の基本的操作を習得する時間は、個人差もありますが、70時間〜140時間と言われています。1日に2時間程度の学習時間を確保しても、数ヶ月は必要となります。

弊社では、業務の「みえる化」ワークショップを通じて設計を行い、さらに試作品が出来た段階で操作方法などの使い勝手をチェック・改良いたしますので、使い勝手の良いアプリを開発・導入することができます。