初心者でも安心!
10セッションで学ぶアプリ開発
講座の概要
対象者
ビジネスパーソン、中小企業の経営者、スタートアップの創業者、IT部門の担当者など、DXによる業務改善に興味があるすべての方におすすめの内容です。
コース内容
本講座では、以下のような内容を扱います。
- ノーコードツール「AppSheet」の基本的な使い方
- 業務用アプリの設計方法
- データの取り扱い方
- アプリの公開と運用
- 実際の業務に適用するための応用
各セッションの概要:
- 業務の「みえる化」ワークショップ1
業務フローを整理し、現状の関係者間の情報フローを可視化する。 - 業務の「みえる化」ワークショップ2
ワークショップ1を踏まえて、改善すべき課題を特定し、改善策を検討する。 - 業務の「みえる化」ワークショップ3
ワークショップ1および2の結果を踏まえて、ER図(データベース設計における代表的な設計図)を作成する。 - アプリの基本・データ設定
AppSheetの基本概念と使い方、データソースの接続と基本的なデータ構造を理解すると共に、ユーザーインターフェースをカスタマイズする方法を学ぶ。 - ロジックと式
計算式と条件式を使ってアプリのロジックを実装する。 - データの統合と自動化・セキュリティとアクセス管理及びデバッグと公開
アプリのセキュリティとユーザー権限設定、アプリのトラブルシューティングを理解するとともに、アプリの公開方法について学ぶ。 - サンプルアプリ開発1
ワークショップ1−3のアウトプットに基づいてアプリを開発する - サンプルアプリ開発2
ワークショップ1−3のアウトプットに基づいてアプリを開発する - サンプルアプリ開発3
ワークショップ1−3のアウトプットに基づいてアプリを開発する - 最終プロジェクトとフィードバック
開発したオリジナルアプリの機能について最終評価を行ない、改善点や今後の展開についてディスカッションする。
メリット
本講座を受講することで得られるメリット
受講後、以下のようなメリットが得られます。
- 業務効率化によるコストの削減
- 自社専用の業務アプリの内製化
- 完全自社内製化による情報漏洩の防止など、セキュリティの強化
申し込み情報
料金
40万円から
- 一人当たりの料金となります
- 厚生労働省「人材開発支援助成金」が適用された場合、お一人当たり30万円受給することができます
- オンラインでの講座になります