ノーコードで簡単!業務用アプリ開発講座

Google社のノーコードツール「AppSheet」を使って業務用アプリを簡単に作成する方法を学びます。

reskilling
  • 専門業者に業務アプリを導入してもらったが、自社で保守を行いたい…
  • ちょっとした業務アプリを導入して、社内業務を効率化したい…
  • 会社全体のデジタルスキルを高めて、DXを進めたい

初心者でも安心!
10セッションで学ぶアプリ開発

講座の概要

この講座では、Google社のノーコードツール「AppSheet」を使って業務用アプリを簡単に作成する方法を学びます。プログラミングの知識がなくても、業務効率化や業務改善に役立つアプリを自分で作ることができます。


お客様の会社の状況によりますが、厚生労働省の「人材開発支援助成金」が適用となる可能性がございます。ご関心がございましたら、申請についてご相談を承ります。

適用された場合、お一人ごとに助成金を受給することができます。

対象者

ビジネスパーソン、中小企業の経営者、スタートアップの創業者、IT部門の担当者など、DXによる業務改善に興味があるすべての方におすすめの内容です。

コース内容

本講座では、以下のような内容を扱います。

  • ノーコードツール「AppSheet」の基本的な使い方
  • 業務用アプリの設計方法
  • データの取り扱い方
  • アプリの公開と運用
  • 実際の業務に適用するための応用

各セッションの概要:

app_bg
  1. 業務の「みえる化」ワークショップ1
    業務フローを整理し、現状の関係者間の情報フローを可視化する。
  2. 業務の「みえる化」ワークショップ2
    ワークショップ1を踏まえて、改善すべき課題を特定し、改善策を検討する。
  3. 業務の「みえる化」ワークショップ3
    ワークショップ1および2の結果を踏まえて、ER図(データベース設計における代表的な設計図)を作成する。
  4. アプリの基本・データ設定
    AppSheetの基本概念と使い方、データソースの接続と基本的なデータ構造を理解すると共に、ユーザーインターフェースをカスタマイズする方法を学ぶ。
  5. ロジックと式
    計算式と条件式を使ってアプリのロジックを実装する。
  6. データの統合と自動化・セキュリティとアクセス管理及びデバッグと公開
    アプリのセキュリティとユーザー権限設定、アプリのトラブルシューティングを理解するとともに、アプリの公開方法について学ぶ。
  7. サンプルアプリ開発1
    ワークショップ1−3のアウトプットに基づいてアプリを開発する
  8. サンプルアプリ開発2
    ワークショップ1−3のアウトプットに基づいてアプリを開発する
  9. サンプルアプリ開発3
    ワークショップ1−3のアウトプットに基づいてアプリを開発する
  10. 最終プロジェクトとフィードバック
    開発したオリジナルアプリの機能について最終評価を行ない、改善点や今後の展開についてディスカッションする。

メリット

本講座を受講することで得られるメリット

受講後、以下のようなメリットが得られます。

  • 業務効率化によるコストの削減
  • 自社専用の業務アプリの内製化
  • 完全自社内製化による情報漏洩の防止など、セキュリティの強化

申し込み情報

料金

  • 一人当たりの料金となります
  • 厚生労働省「人材開発支援助成金」が適用された場合、お一人当たり30万円受給することができます
  • オンラインでの講座になります

関連記事